NEWS 2016.12.08

新年を迎える

重箱

福やおめでたいことを重ねるという意味を持つ重箱。
地域や家庭によって風習は異なりますが、日本のお正月のおせち料理は
家族の繁栄を願う食材と器で新しい年を迎えます。

配色や味のバランスを考えて、重箱に隙間なく詰めたおせち料理はとても華やかです。
また、器の余白を取り入れながら、1人分のお料理を盛り付ける銘々皿盛りも、
気軽に美しくお正月を祝うことができます。

格式の高い漆器の重箱と違い、磁器の重箱はおもてなしの料理だけでなく、
常備菜を保存し、そのまま食卓に並べたり、冷蔵庫や電子レンジにも対応していますので、
1年を通してお使いいただけます。

白磁のほかに、印判6柄を揃えました。印判は江戸時代から続く絵付の手法のひとつで、
柄が印刷された転写紙を水に濡らし、一枚一枚うつわに刷り込んでいきます。
全て手作業で行うため、そこには、ずれ、擦れ、滲み、柄抜けなど、
個性豊かな表情が生まれ、印判染付の魅力となっています。


重箱 JU-BAKO
 

重箱